チェリーだより

スキンシップとっていますか?

突然ですが、親子でのスキンシップ、とっていますか?

 スキンシップをとることで、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されると言われています。オキシトシンはストレスを和らげ、幸福感や社会性をアップさせる働きがあります。また、子どもだけではなく、大人も分泌されるホルモンなので、親子でスキンシップをとることは親にとっても子にとってもプラスになるということになります。

 では、スキンシップとはどのようなものを言うのか。スキンシップとは肌と肌が触れ合うこと、それによって生まれる心の交流のことを言います。例えば、ハグや手を繋ぐこと、頭をなでることや、こちょこちょなど…。これらのスキンシップをとるときに、それに伴う声掛けがあると子どもの安心感、幸福感はぐんとアップすることでしょう。

 一日5分でも、子どもとスキンシップをとることができると良いですね。すてきな親子の時間が生まれますように!

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